【2012年09月中旬 Kaboo:3歳半】
ドイツ出張に出ました。友人宅に居候です :-)
彼の住まいは山並みが続く地域にあります。テラスからプファルツ選帝侯が18世紀初めに建てた「猟の季節の為の城」が望めるくらいですから狩猟が盛んな地域なのでしょう。
[参照] ヨハン・ヴィルヘルム (プファルツ選帝侯) - Wikipedi
ところが、そこここで猟犬を連れて歩いている人を見かけるかな、と思っていたらゼンゼンでした。猟の解禁は「夏時間」が終了してからです。まだ1ヶ月早かった所為もあるかも知れません :-o
帰国後、少し調べてみたらドイツでも「狩猟人口」が減っている様です。狩猟に対するイメージの低下に加えて「 林業─狩猟─自然保護」のバランスをどう取るかが問われていました :-O
「猟犬たち」に求められる資質も変わっていくのでしょうね :-/
0 件のコメント:
コメントを投稿