5.14.2013

HoldingBack

思いやり

【2012年07月上旬 Kaboo:3歳】

人も犬もお互いに彼我の能力と動作の意図を理解していないと散歩だけでも成り立ちがたいです。

運動能力はKabooの方が明らかに私を凌駕していますから、彼が思うがままに走ったり跳んだりすれば私が転びます。私もそうならない前に対処する工夫を覚えましたが、Kabooも「これ以上やったら怪我をさせる」限度を学んでいます :-)

問題は、彼の想定している「限度」が私の能力のギリギリに近い事なのですね :-O

家に居るときもそうです。例えば、洗面所で私が顔や手を洗っているとKabooがやって来て洗面台の上に顔を出します。

水が欲しいのです。Kabooは21Kgくらいですが、そんな時はわざと私の足の甲をムンズと踏んだりします。手加減している筈ですがナカナカ重いです :-)

ランで出逢ったマウンテンバーニー(雌?)も足踏みをするそうです。「50Kgあるからもの凄く重い」と飼い主さんは苦笑していました。そのコもマチガイ無く手加減してますよ :-)

もう少しだけ「限度」のレベルを下げて貰えると嬉しいのですが、ヘンに遠慮して踏まれたりしたら寂しい気もします :-/



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