発火寸前
【2012年05月中旬 Kaboo:3歳】
午頃から空があわただしく暗くなりました。これでは私とKabooの散歩は怪しくなるな、と思っているうちに激しい雷雨が来ました :-o
慌てて廊下と窓を閉めて廻りました。すると妻がヌキウチでKabooのシャンプーを始めました。屋外では大粒の雨が音をたてて降り続いています。
乾燥とブラッシング作業は私も駆り出されました。彼はダブルコートなので皮膚まで乾かすのは根気が要ります。使うのは家庭用の(=ヒト用)のヘアドライヤです。
ドライヤを握っていた妻が慌ててスイッチを切りました。Kabooの軽くて細かいアンダーコートがドライヤの吸気口から入って煙を挙げ始めたからでした。オソルベシ結果でした =:-O
後で修理しようと思いましたが豚妻にたしなめられました。発火の可能性があるヘアドライヤを使い続けるのは確かに「蛮勇」でしょう。
模型の乾燥くらいにならイケルかもしれませんが、模型もトント作りませんから廃棄されて了いました :'-/
P.S.
夕方にはスッキリ晴れて道路も乾きました。豚妻は「マッシロぉ、フワフワぁ」なKabooとの散歩にイソイソと出かけて行きました :-)
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