思いは同じ?
【2012年06月上旬 Kaboo:3歳】
フランスに垂れ布付きのケピ帽が有り、日本の足軽の陣笠にも垂れ布が付いていたのなら、日射しが強い国の多くには、起源はどこにせよ、同じ発想の日除帽が有るだろう、と思いました :-/
やはりたくさん有りました:
[参照]
・ Sun Hat - Google image search
・ austraian sun hat - Google image search
日本の保育園児の日除帽と同じスタイルの帽子は外国でも販売されていますが、大人はやはりツバの大きな帽子を被って日光から身を護るスタイルを好むのでしょう、どうやら小さな子供むけの商品が主流の様です。
「どんな帽子でも日除帽にできますよ!」と言う商品がありました。「サン・マレット:Sun Mullet (mʌ'lət))」とネイミングしています。
[参照] Sun Mullet
[画像参照元] sun protection Archives - Sun Mullet
「Mullet」の意味を知らなかったので調べるとヘアスタイルの1つでした。ナルホドと思いましたね :-O
[参照] マレット (髪型) - Wikipedia
今年(2013年)のKabooの帽子に妻はどんな工夫を凝らすでしょう ?:-/
保育園児のデザインだとKabooは「なんかコドモっぽいからヤダ」なんて言いそうな気もします :-p
P.S.
欧米とオセアニアでは紫外線防御の指数として「UPF50+」規格が定められていました。
[参照] UPF50+とは
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