7.26.2013

PoisonFrogs #03

毒物対策

【2013年 02月下旬 Kaboo:3歳半】

中学校でアマガエルの解剖の実習をやりましたがカエルの毒性に就いて注意された記憶はありません。当時のカエルは毒が無かった訳でもないでしょうからヒトがボンヤリしていたのでしょうか ?:-/

翌日の公園では「カエルがいる、ヒキガエルだぁ」と折れた木の枝で突つこうとしている低学年の小学生たちがいました :-o

「毒を持ってるから気をつけて、触ったら手を洗うんだよ」と声をかけていたら、近くにいた若い母親が幼児の手を引いて「そうなんですか、知りませんでした」と近づいてきました。未だ若い彼女もおそらく学校では教わっていないのだろうと推測できました。文部省の指導要領は今もこの毒性について触れていないのでしょうか ?:-/


公園で遭ったイヌ友の飼い主さんに「どう思います?」と訊いてみました。すると「そりゃ動物に触ったら手を洗わなくちゃ!」と返ってきました。そうです、そのとおりでした :-O

ヒトの子どもはそこが出発点です。カエルであれ犬であれ「動物に触ったら手を洗う」習慣づけは親(家庭)の責任です。


が、イヌはそうはいきません。だから飼い主はボンヤリできません :-/



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