初めての喫茶店
【2012年10月中旬 Kaboo:3歳半】
午前中だったので客は私たちだけでした。サイフォンで珈琲をいれている昔ながらの喫茶店でした :-o
入るなりオウナーの奥様に「あら、いらっしゃい、お名前は?」と訊かれました。秋田犬の飼い主さんが「Kabooくんです」と応えると、「まあ、このコがKabooくんなの!」と言われました :-O
イヌ友の飼い主さんたちがKabooの話をする時があるのだそうです。雑種ですから他に似た犬はいません。だから印象に残るのでしょう。
私たちはストロング珈琲を飲みました。久しぶりに珈琲を飲んだ気がしました :-)
犬たちは「炙りササミとチーズ」です。アキタイヌの彼女も喜びましたが、Kabooはあまりに美味しいのか瞳が輝いていました :-O
Kabooと雌とは謂えアキタイヌが皿を奪い合う事態になったら怪我人がでても不思議ではありません。でも、どちらの犬も飼い主がササミを1つづつ指で摘んで口元に持って行くと、それを落ち着いてモグモグ食べる事ができます :-)
私たちも「どうだ、おいしいかぁ」なんて声を掛けながらゆっくり珈琲を味わいました :-)
ゆったりとした時間を過ごし、喫茶店からしばらく一緒に歩いて家に戻りました。Kabooは帰り路もゴキゲンでした :-)
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