【2009年6月上旬】
以下は我が家の仔犬の場合での話です。特定の製品を一般化して評価する意図ではありません。
仔犬がやってきた次の日、私は泊まりがけで打ち合わせでした。帰りの新幹線まで時間の余裕があったのでペットショップを覗いたら、仔犬用の「木製のかじり棒」が有りました。「噛んでもササクレ無いから安心」と謳ってあります。ナントカのフレイバー付きだそうです。
フレイバーが仔犬に必要なのかどうかは別として、音の出ないオモチャにこだわりが有った私は一番小さなサイズを買いました。単純な木の棒ですからヌイグルミなんかと比べると強靭で洗うのも簡単だろうと思いました。1000円でおつりが数百円くる値段です。
帰宅しておミヤゲを見せると母娘コンビから「わぁ、甘いんだからぁ」と嗤われましたが、仔犬は喜んでガジガシしているので佳しとしました :-)
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ところが驚いた事にこれはヌイグルミのクロワッサンよりうんと早く使えなくなってしまいました。たしかにササクレでは無いかも知れませんが棒の半分が縦に割れて、そこから崩壊し始めたのです - 意外でした :-o
しばらく経ってから中型のサイズを与えました。妻が「とっても高かった」と言っていました。いちばん単純で堅牢だと思っていた「木製のかじり棒」は今度もやはり短命でした :'-O
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