表現の変化
【2013年 03月中旬 Kaboo:4歳】
03月19日はKabooの推定の誕生日でした。4歳になりました。
公園で遭うイヌ友たちの内ではまだまだヒヨッコですが、それでもヒトの年齢になぞらえると「32歳」です。
[参照] 獣医師広報板-犬・猫と人間の年齢換算表
小さい頃には見られなかった行動をだんだんとする様になりました:
小さく唸る
たまに人にも犬にも小さく小さく唸る時があります。どうも嬉しい時に唸る事が多い気がします。唸りの分類をリストにしているサイトを見るとどうも「遊びのうなり」に近いのです。娘が「うー」などと声を出して遊ぶときがあったのが原因かも知れません。これはトラブルの原因になりかねないので矯正したいです :-/
[参照] 犬のうなりの原因
しっかりと要求
公園のベンチで休憩してオヤツを食べるとしばらく間を置いてから前脚で私の腕を叩きます。手加減しているのでしょうがそこそこ痛いです :-/
「そうか、もう1個あげようね」と1つ2つ与えるとそれ以上は欲しがりません。くるりくるりと廻って場所を決めるとそこで伏せています。
「そんなに食べちゃダメだよ」と与えないと暫くしてから再び前脚で催促します。2度3度これを繰返すと「わんっ!」と吠える時があります。あたりの人が吃驚する様な大音響ではありません。そんな時は立ち上がって歩き出します。Kabooは黙って付いてきます。「もうすこし座っていたかったな」と思う時もありますから軽く困っています :-/
つきまとう
仔犬の頃のKabooは人に寄ってこない犬でした。特に私にはそうでジッと見ているばかりでした。それがだんだん人のいる場所に近づいてくる様になりました。今では私に取っていた「微妙な距離感」を感じる事はなくなりました。
[参照] MoonDogCrossing |Interaction #03 | 微妙な距離感
私が居間から仕事部屋に戻ると暫くしてKabooがやってきます。そして私のコンピュータデスクの下に潜ります。3歳になってからの行動です。サブのコンピュータのデスクに移動すると彼も1テンポ遅れて移ってきます。
キッカケは何だったのでしょう。彼に足許を占拠されるとジャマです :-/
Kabooの経験が増えて「こうしたい」と思う欲求を表現するのに自信がついてきたのかな、と思います。オモシロイものです :-)
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