ドギーバッグ
【2013年 03月中旬 Kaboo:3歳半】
欧米のレストランは多かれ少なかれ「非日常の贅沢」と言った趣があり、値段もしっかり取りますが量も多くてよほどの高級店でなければ私は完食できません。だから、いつもハンバーガーやソーセージ、コンヴィニエンスストアのサンドウィッチ、ピッツァなんかを食べています :-/
しかしレストランには「ドギーバッグ」と言うサービスがあります。食べきれなかった料理を「愛犬に持って帰りたいからバッグに入れて下さい」と言う事です。誰がそれを実際に食べるかは問われません。
[参照] ドギーバッグ - Wikipedia
2005年にUSニューヨーク州では「呑み残し」のワインの「持ち帰り」が許可されたそうです。問題は「愛犬にも呑ませたいからドギーバッグにしてください」とは言いにくい事らしいです :-)
[参照] ワールド酒フロント-NY: アメリカの犬はワインを飲むか?
「私の愛犬は "ソムリエ" の勉強をしていますから残りはドギーバッグにしてください」なんてお願いの仕方はちょいとスマートな気もしますが、どうでしょう :-p
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