DoggyStroller #02

イヌ好きの人々

【2009年10月 Kaboo 月齢6ヶ月】

公園には毎日の様に気晴らしや散歩に来たりする人がいます。散歩の習慣が無かった私には新しい発見でした :-o

男性はリタイヤしてそれほど立たない人が多い様に思えます。地域のボランティア（安全パトロールや学校児童の通学誘導など）が終わってから公園で休憩する人もいるようです。顔見知り同士で話をする人もいますが、孤高を保って独りで座っている人もいます。

女性はもう少し年長の方がほとんどでしょうか。全体的に女性の方が「社会性」が高いです。いつものお仲間が顔を合わせると楽しそうにおしゃべりを楽しんでいるみたいです。男はこう言う場は苦手な人もいるのは納得できます。私もKabooと歩くまでは知らない人に話しかけたり、かられたりした記憶がありません。

男女ともにご自分の犬を連れていなくてイヌ好きの人が多いのは全く知りませんでした。Kabooを見かけるといつも声をかけて撫でてくれる人だけで無く、「常連の散歩犬」の為のオヤツを鞄に常備していて「おーい、毎日1つだけよ」なんてオヤツを呉れる人もいるのです :-)

「前は大きな犬を飼っていたけどもう体力的に諦めた」と言う人も、「飼いたいけど（規則があって）ダメなのよね」と言う人もいます。それぞれの事情があるのです。小さい家だけれど私も健康でKabooを飼う事ができて幸せだったなぁ、と思わされました。

オヤツをもらってKabooが嬉しくて跳んでしまい、オバアちゃんのホッペタのビンタを入れて「泣き笑い」されてしまった事もありました :-O