5.28.2010

Gossiping #01

名誉と栄光のためならば

【2009年10月 Kaboo 月齢7ヶ月】

怪我をして3日目です。内出血が止まりました :'-)
形成外科で治療をうけて家まで戻る間に「これは困った」と思いました :-O

・医院の受付の顔見知り(近隣の住人です)
「お宅のワンちゃん大きいものねぇ」:-O
「いえ、そうではなくて私がボンヤリで転んだのです」

 ・タバコ屋さん
「力が凄いんでしょう」:-O
「いえ、そうではなくて私がウッカリで転んだのです」

・酒屋さん(傷が痛くならない時の備えとして :-P)
「大っきくて元気だからぁ」:-O
「いえ、そうではなくて私がトンマで転んだのです」

マズい事になりました。Kabooを知っているほとんどの人には私が「Kabooに曳き倒された」イメージがまず浮かぶ様なのです。

話が広がり、噂となって:
「あそこのご主人、飼い犬が怪我させたみたいよ」(コラぁ)
「まあ、そう言えばあの犬、乱暴そうだし」(コレ、コレ!)
「ご近所だから物騒ね」(ちょっと待ってくれぇ!!)

そうなったら最悪です。『マヌケな私が独りで勝手に転びました』と札に書いて首から下げて歩く私の姿が脳裏をかすめました :'-O


0 件のコメント:

コメントを投稿