事故報告
【2009年07月】
私はあくまで散歩のアシスタントのつもりでした。だからカメラを持って出たのです。
妻が公園が近くの店で飲み物を買ってくると言いました。
「Kabooと先に行ってる?」
「ああ、いいよ」
うんと先に行って待つ事にしました :-P
私もなかなかウマイです(=無知は力なり)。スピードを上げました。
「Kaboo君 ずいぶん早く走れるねー」:-)
「すごい、すごい」:-)
「もう すこし早くっ」:-)
Kabooが私の進路に急に入ってきてクラッシュしました。彼を踏んじゃうといけから体勢をひねったら前方にハデに転倒しました。左手に持っていたカメラの路面への直撃は避けなければなりません。どうっと左の胸からの着地でした。:'-O
気がついたらリードが手から離れて目の前に落ちていました。リードの先のKabooはちょっと先で止まって私を見ています。リードをつかみ直してKabooを呼んだら戻ってきたので思わず「イイコ!」と言ってしまいました :'-(
どうにか立ち上がると妻が追いついてきました。
「待っててくれたの?」
「‥‥‥‥‥‥‥‥」胸が痛くて声が出ません。
仔犬を侮ってはいけませんね。初心者の自覚が生まれました :'-/
胸の痛みは1週間くらいで消えました。カメラは翌日に点検に出しました。結果ボディは問題なし、レンズはズーム機構の再調整になりました。知り合いには恥ずかしくて言えないので内緒です。
Kaboo君とのクラッシュ!の光景目に浮かびます。
返信削除楽しそうに前を走っていたかと思うと進路を変えたり、何かに気を取られて急停止したり、「人間も急には止まれない」を痛烈に感じますね。
隣を走らせて前に出ないようにしようと試みますが、なかなか難しいですね。
そうなんです、なかなか思った様にできません。上手く行っているかと思うとちょっとしたキッカケで興奮する時があります。力がついてきたので徹底して散歩しています。なんだか疲れちゃうんですよね :-(
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