幼児危険!
【2009年10月 Kaboo 月齢7ヶ月】
いつもの公園は幼児もたくさんいます。お母さんがアンヨのできる様になった子供を砂場や滑り台、ブランコで遊ばせに来るのです。
寄って来て(なかなか速い)突然Kabooを触ろうとする子がいます。母親が幼児の手を繋ぎながら声をかけてくれれば私も安心です。イヌが怖いか、あるいはイヌを知っているかのどちらかだからです:
「ワンちゃん触っても良いですか?」
「この仔はおとなしいからだいじょうぶです。でも力が強いからお子さんが転ばない様に気をつけてください」:-)
幼児だけがマッシグラにやってくる事があります。母親は少し後ろから歩いてきます。善くも悪くもイヌの事は全く知らないのでしょう。
多くの子はKabooの直ぐ側まで来ると回り込んでまず首に近い背中やお尻のあたりを触ろうとします。Kabooの口の大きさや牙が気になるのでしょう。そんな場合は私から幼児に(実は母親に)話しかけます:
「急に触るとビックリしちゃうから、そおっとだよぉ」:-)
Kabooも私が幼児と(母親にも)話をしているからか触られてもヘッチャラです。「そおっと」の加減ができなくて「ぺちぺち」叩いちゃう子もいますけど‥ :-o
もちろんリードはしっかり握っています。母親にはどんな事がアブナいのか説明します。
私の「社会化」も進歩したものです :-)
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